
瀧川神社は他県からも訪れるパワースポット
令和6年3月、初伊勢神宮への旅。この時のゲストハウスの宿泊者から瀧川神社について教えていただいた。「三島市にお住まいなら、是非行かれるとよいですよ」と。
伊勢神宮で三島市の神社の話で驚いた。
ナント沼津市出身のお方と聞き、とても嬉しかった。
「御祭神は瀬織津姫様、空気の澄んだ素敵な神社で大好きです。他県からも参拝に見えるんですよ。」と。
朔日祭(ついたちさい)のご案内をいただけた。
毎月1日8:00より
瀧川神社を愛する有志が集まる
お会いできると良いですねとお誘いまでいただいた!
「朔日祭」とても興味が湧いた。
どんな神社だろうと、思いを巡らしていた。
後日ご一緒に参拝できる機会も得た♪
日本の神々について少しづつ関心を持ち始めたころだった。

瀧川神社の歴史は古く三嶋大社と同時期の創建と言われる。
その三嶋大社創建の時期は不明だが、奈良・平安時代の古書にも記録が残る伊豆国の一宮という。
社殿は平成25年の火事で社殿が全焼したが、伊勢神宮から古材を譲り受け平成27年に再建された。
この時、奇跡的にご神体は無事であったという。
多くの有志の手により無事再建を経て、今日まで瀧川神社が大切に守られている。
令和6年7月朔日祭「身曽貴之祓」奏上
7月1日念願の朔日祭に参拝できた!
8:00 各自手水舎で清め有志の方々が社殿前に集まる。
社殿には参加者からのお供えがされていた。
全員で身曽貴之祓(みそぎのはらい)を奏上。
誰でも奏上できるようにラミネートされた祝詞を用意くださっている。
その後参拝。
お供え物のおさがりをそれぞれにいただくことができた。
参加者皆さんの瀧川神社愛が共鳴し境内が輝いていた。

氏子総代の加々美勝八郎様は満面の笑顔が素敵だった!
参拝方法などご教示いただけ活力もいただいた。
まだまだ、お元気でいていただきたい。

川面に滑るように白龍現る!
朔日祭の後、参拝者から「白龍が見えますよ」と声をかけていただいた。
境内の右手奥へ、山田川沿いに行くと間もなく幻想的なことが!
川面に白龍が神々しい。
参拝者から「御祭神の瀬織津姫様は白龍と言われている」とお聞きした。
厳粛で清楚な神社に「白龍」
初めて見る光景、神気を感じ祓い清めていただくようで暫し佇んだ。
朔日際、様々なご縁と導きに感謝。有り難うございます。
瀧川神社では愛と感謝の祈りが絶え間なく響くようだ。。。






(パソコンの方は ↑↑画面をクリックすると画像が大きくなります。)
「瀬織津姫命」は、水神や龍神など諸説ある謎多き女神さま?
「瀬織津姫様」は神道の祝詞、大祓詞(おおはらえのことば)に祓い神として登場する。
大祓詞は平安時代に犯した罪や穢れを祓うため祭祀官、中臣氏が孔雀門で奏上していたものだそう。
「・・・高山(たかやま)の末(すえ)・低山(ひきやま)の末(すえ)より さくなだりに落(お)ちた激(たぎ)つ 速川(はやかわ)の瀬(せ)に坐(ま)す 瀬織津比売(せおりつひめ)という神(かみ)・・・」
瀧川神社へ参拝するようになり身曽貴之祓(みそぎのはらい)を毎朝自宅神棚へ奏上するようになった。
箱根山麓の森林を通り湧き水として滝になり山田川へ注ぎ狩野川へ合流そして海に、、、
世界が人類が平和でありますように・日本が平和でありますように。。。

文字石(もんじいし)前にも「白龍」
祀られた文字石(もんじいし)、約1200年ほど昔、平安時代のころに弘法大師が訪れ「お湯が出る目印」をつけたという言い伝えが残っているという。
白龍と文字石。。。素晴らしい。癒される。
石に書かれた文字は見えず、自然の中で削られていっているとのことだ。
弘法大師とゆかりもあり、瀧川神社と弘法大師にいにしえをしのぶ。
「白い龍」の正体は川霧!?
川面を滑る「白い龍」
後で調べたことだが、川霧という現象だという。
夏の川霧は、水温が高く水の蒸発が盛んなとき、周辺から冷気が流れ込んできたときにできる。
雲のない晴れた日の朝方によく起こる神秘的な現象。。。
同時に8時半ごろ朝日がさし境内はますます神々しい。
白龍は境内にも現れるそうだ。。。
有志の皆さんで神社の整備をされており、境内はいつも綺麗。
早朝には箒で掃いておられるお姿が。尊い愛の行いに感銘を受けた。
巫女舞奉納「ころもちゃん」
瀧川神社では祭事などで巫女舞が奉納されることがある。
その様子が動画コンテンツで海外にも知られ「ころもちゃん」の愛称で巫女舞が絶賛されている。
たくさんの方の魂に触れた衣ちゃんの神秘の巫女舞♪
是非、動画を検索して観ていただきたい。
輝ける単身三島暮らしを経て穏やかな日々。
潜在意識さん、ハイヤーセルフさん、そして私の三位一体の成せることと実感する日々である。
潜在意識さんありがとう。
ハイヤーセルフさんありがとう。
この気づきを通し恩送りしていきたい。